◆ アクリル付爪でアコギ復活!
2013.03.28 Thursday 09:37
おはようございます。
爪のトラブルをきっかけに、長らく離れていたアコギですが、ようやく復活する気になりましたw
スカルプをしてしまうと、仕事が忙しくて弾けない時でも、手入れだけはしないといけません。
また、金属を扱う仕事なので油まみれ、うっかりぶつけて割れてしまう、なんでかんで時間がかかるのでつい面倒になり、爪がないからギターからも離れ…。
気づけば1年近く弾いてなかったかも知れませんw(゚o゚*)w
ネイルサロンでやってもらう手もアリなんですが、3~4週間ペースで通うことになりますので、やっぱり億劫ですwww
付爪かぁ…と思い立ち、ネットで検索していたら、こんなショップを見つけました。
KITAGAWAさんは、ピックや付爪を販売しておられるショップ。
ページを閲覧していたら、中に
アクリル付爪をハケーン!
更に注視すると、カーブや長さ、更には厚みまで自由に選べるとの事!
これは、試してみない手はないぞ!www
という事で、自分の爪カーブを測定し、ついでに両面テープと併せて、早速オーダーしてみました。
測定の方法はコチラに詳しく記載がありました。
Guitar Nailについて
私の場合、図面書き用のソフトで円を描き、指を当てて測定しました。
画面と実数値には差違がありますから、モニタに定規を当てて、円の直径を測るという
デジタルなんだかアナログなんだか分からん作業
を進めましたwww
で、届いたのがコチラ
一番厚い0.8mm、3個で1セット。
ん〜ちょっと長すぎたかなぁ…まぁ、切れるし削れるのでいいか。
爪に当ててみると、なるほど100均のそれとは違い、幅を微調整してやるだけで、ほぼピッタリ!(`・ω・´)ゞ
タブレットケースにこんな落書きをし
どれがどれだか分からなくならないように…と思ったんですが、作ってみたら長さも幅もそれぞれ違うので、コリャ間違えようがないわw
幅、甘皮辺りのフィッティングをしながら削り、仮付けして先端を形成。
形成はもうお手の物ですからw、良い形になったら一度外し、先端や裏側を丁寧に磨きました。
アポヤンドするには、裏側の形成がとても重要ですが、付爪の場合外して磨けるので、逆に簡単です(^O^)
磨いて再度付け直し、ちょっと弾いてみてまた先端をお直し…を繰り返し、ほぼ完成した写真がコチラ。
私の場合、スカルプの時も、親指は極端に左寄せで作ってまして、今回もそれに倣って左寄せ。
そう、それはさながら
強風に煽られ曲がってしまったリーゼント形のヅラ
のよう。
話を戻しましょうwww
サイドなどはもう少し丁寧にやらないとダメっぽいですが、それでも結構キレイに仕上がりました。
自分の爪カーブに合わせて作ってもらっただけあり、浮きもなくガッチリ付いてます。
ラスゲアードもアポヤンドも、全く問題なく弾けましたよ。
付けてすぐは、若干の違和感がありますが、そのうち気にならなくなり、スカルプと何ら変わらない感触。
目下の問題は、一番厚い0.8mmで、果たしてどれくらい持つものか。
まぁ、少なくともスカルプの手入れに時間を割く事はなくなりましたし、しばらくお付き合いしてみようと思います。
爪を伸ばせない方、アレルギーなどでスカルプ出来ない方には、強力にお勧めしたい所であります^ ^
爪のトラブルをきっかけに、長らく離れていたアコギですが、ようやく復活する気になりましたw
スカルプをしてしまうと、仕事が忙しくて弾けない時でも、手入れだけはしないといけません。
また、金属を扱う仕事なので油まみれ、うっかりぶつけて割れてしまう、なんでかんで時間がかかるのでつい面倒になり、爪がないからギターからも離れ…。
気づけば1年近く弾いてなかったかも知れませんw(゚o゚*)w
ネイルサロンでやってもらう手もアリなんですが、3~4週間ペースで通うことになりますので、やっぱり億劫ですwww
付爪かぁ…と思い立ち、ネットで検索していたら、こんなショップを見つけました。
KITAGAWAさんは、ピックや付爪を販売しておられるショップ。
ページを閲覧していたら、中に
アクリル付爪をハケーン!
更に注視すると、カーブや長さ、更には厚みまで自由に選べるとの事!
これは、試してみない手はないぞ!www
という事で、自分の爪カーブを測定し、ついでに両面テープと併せて、早速オーダーしてみました。
測定の方法はコチラに詳しく記載がありました。
Guitar Nailについて
私の場合、図面書き用のソフトで円を描き、指を当てて測定しました。
画面と実数値には差違がありますから、モニタに定規を当てて、円の直径を測るという
デジタルなんだかアナログなんだか分からん作業
を進めましたwww
で、届いたのがコチラ
一番厚い0.8mm、3個で1セット。
ん〜ちょっと長すぎたかなぁ…まぁ、切れるし削れるのでいいか。
爪に当ててみると、なるほど100均のそれとは違い、幅を微調整してやるだけで、ほぼピッタリ!(`・ω・´)ゞ
タブレットケースにこんな落書きをし
どれがどれだか分からなくならないように…と思ったんですが、作ってみたら長さも幅もそれぞれ違うので、コリャ間違えようがないわw
幅、甘皮辺りのフィッティングをしながら削り、仮付けして先端を形成。
形成はもうお手の物ですからw、良い形になったら一度外し、先端や裏側を丁寧に磨きました。
アポヤンドするには、裏側の形成がとても重要ですが、付爪の場合外して磨けるので、逆に簡単です(^O^)
磨いて再度付け直し、ちょっと弾いてみてまた先端をお直し…を繰り返し、ほぼ完成した写真がコチラ。
私の場合、スカルプの時も、親指は極端に左寄せで作ってまして、今回もそれに倣って左寄せ。
そう、それはさながら
強風に煽られ曲がってしまったリーゼント形のヅラ
のよう。
話を戻しましょうwww
サイドなどはもう少し丁寧にやらないとダメっぽいですが、それでも結構キレイに仕上がりました。
自分の爪カーブに合わせて作ってもらっただけあり、浮きもなくガッチリ付いてます。
ラスゲアードもアポヤンドも、全く問題なく弾けましたよ。
付けてすぐは、若干の違和感がありますが、そのうち気にならなくなり、スカルプと何ら変わらない感触。
目下の問題は、一番厚い0.8mmで、果たしてどれくらい持つものか。
まぁ、少なくともスカルプの手入れに時間を割く事はなくなりましたし、しばらくお付き合いしてみようと思います。
爪を伸ばせない方、アレルギーなどでスカルプ出来ない方には、強力にお勧めしたい所であります^ ^