◆ プロデューサー、Stereo Typesの秀逸な音 #music

2012.03.22 Thursday 09:34
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     おはようございます、さっき家に帰ったと思ったら、もう出勤のBOM(b)ですorz

    敬愛するJin Akanishiさんのアルバムを聴きまくり、ちょっと、というかかなり衝撃を受けました。
    サウンドプロデューサーチーム、Stereo Typesが作り出す音像が、と〜〜〜っても気持ちいい!
    というお話なぞ。
     ● The Stereo Types

    stereo types

    Official Site

    彼らが作り出すサウンドは、パッと聴き

    なんかショボい

    と思うかも知れませんwww

    彼らは、一般に多く使われている技法〜コンプでぶっ潰して無理やり箱詰めしたような、お座なりの手抜きマスタリングをしていないんです。
    シンセ主体のサウンドなんですが、定位、ディレイのパンニング、ベロシティ(鍵盤を叩いた時の強弱の事です)、音同士のバランス…。
    枚挙に暇がないほど、繊細なセッティングが施されており、素晴らしい透明感と奥行きが表現されています。

    iTunes Preview - JAPONICANA / Jin Akanishi

    5曲目のSet Love Freeなんかが、Stereo Typesプロデュースです。
    スッゴイ気持ちいいですよwww

    おそらく、ですが、彼らのモニターボリュームは、コンプ潰し派のソレよりも、相当小さいんじゃなかろうかと。
    ヘッドフォンや大音量スピーカーで聴くのとは、方向性が違う。
    あ、別にコンプレッサーが嫌いとか、否定とかしている訳じゃないですよw
    私だって、もちろんStereo Typesの彼らだって多用しているんですが

    コンプありき

    ではない、という事です。

    ● Sun Burns Down / Jin Akanishi



    で、気がついたのが、アンフィニカスタムワークスの藤岡さんが提唱し作り出すPUサウンドと、酷似した方向性がある。(ようやくアコギの話かよwww)
    藤岡さんが

    「目指すは“彫刻”です。」

    と仰るように、アンフィニPUは、透明感、立体感がハンパないです。
    有名なPUのアレや、やたらと音圧を目指すPU、色々々々々もありますが、どうもしっくりこない。
    というか、音作りが大変なものが多く、とても素人の扱えるレベルじゃないと思われ。
    ヘッドフォンでのモニターよりも、スピーカーを通した音の方が、遥かに気持ちいいサウンド、大音量でなくとも楽しめるのは、Stereo Typesサウンドとの共通点かな。

    「コンプなんて、そんなに重要じゃないですよ。」

    と仰っていたのも、思い出したり。
    あえて申し上げますが、私はアンフィニさんからナンカ貰っているからこんなコラムを書いている訳ではありませんよw

    もうひとつ特筆すべきは、リバーブです。

    やはり、意識させない程度のリバーブ(アンビエント+α)が殆ど。
    スポットで、深くしたり散らしてみたり、面白い、実に効果的な使い方をしています。
    押尾コータロー&片石チームサウンドの真似ばっかしていた頃の私には、到底理解できなかった手法ですね(爆)。
    GH_Systemを使うようになって、ようやく糸口が見え始めましたが、まだまだ先は長そうですw

    ● まとめ

    エフェクトとは、その名の通り「効果」であり、素材を引き立てる役割を超えない
    原音の美しさ、バランスが成り立っている場合には、微少でもその「効果」は発揮される。
    素材がいいのに、やたらと深いリバーブやコーラスで音作りしてしまうのは勿体ない。
    せっかく美味しいとんかつなのに、お皿に溢れんばかりのソースをかけたら勿体ないwww

    なんか相当エラそうですみませんwww
    最近、機材が安価に、しかも高性能になったせいか、やたらとエフェクトの強い作品を耳にするので、ちょっと気になっています。
    皆さんも是非、エフェクトに頼らず、まず真っ直ぐなサウンドメイクをしてみて下さい。
    納得のいく素材が出来たなら、そこにほんの少しエフェクトが加わっただけでも、十分魅力的な音になっていると思いますよ!(^O^)

    ※ 参考リンク Enfini Custom Works
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